「年賀状の書き方教室」概要年末のイベント年賀状書き。この年賀状、ついつい面倒になり、小学生の夏休みの宿題のごとくぎりぎりになって慌てて書く方も? しかし、年に一度のごあいさつ。印象に残るすてきな年賀状を書いて、好感度をアップさせましょう!! |
■年賀状の書き方トップページ
■反省文の書き方教室 |
年賀状で人とのつながりを復活させよう!「人脈」ってゆ〜と、新しい人との出会いを期待してしまうものだが、新しい人間関係を構築するよりも、昔の人間関係を復活させる方がスムーズにいく(ケースが多い)。 例えば、大学時代のゼミの先生とか、考えてみると強力なコネクションだ。 オイラの出身大学は、こぢんまりとしていたので、学生との距離が近かった。当時お世話になった先生方も、めでたくご出世されて、助教授から教授へとなられた。 実際に、こんな人たちと新たに知り合おうと思ったら大変なことであるが、師弟関係の構築された間柄である。ごぶさたしていたとはいえ、教え子から届く年賀状は、何ら問題があるわけではない。 これと同じように、大学時代の友人も大事なコネクションだ。それ相応の大学を出ていれば、友達もそれなりの企業で相応のポジションにいるだろう。「その大学ってどこにあるの?」なんて訊かれるような大学はともかく、大学時代の友人は大切にしたいものだ。 大学で勉強どうのこうのおっしゃる方々もいらっしゃるが、大学の勉強を引きずるのは、理科系とかガッコのセンセイくらいなものであって、おおかたは直結することはない。そんなことよりも、人間関係を構築することが大切だったかってことだ。 教室と職員室で完結する世界で生きていらっしゃる方はこのことがおわかりでないようだが……。 |
![]()
|