「年賀状の書き方教室」概要年末のイベント年賀状書き。この年賀状、ついつい面倒になり、小学生の夏休みの宿題のごとくぎりぎりになって慌てて書く方も? しかし、年に一度のごあいさつ。印象に残るすてきな年賀状を書いて、好感度をアップさせましょう!! |
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転職した先輩後輩上司部下にも年賀状!人脈の掘り起こしは何も大学時代の先生や友人たちのみではない。 転職した同僚や上司部下に先輩後輩、これだって立派な社外人脈となる。取引先の担当さんが転職をしたらこれまたラッキーである。コネクションが一社増えると考えれば、これまたおいしい。 年賀状を毎年出して人間関係を浅くでもキープしておけば、何かの折には電話一本でアポが取れる。アポを取る大変さを身にしみている職種ならば、これがいかにおいしいことかご理解いただけるだろう。 オイラの場合で言うと、相性の良い編集さんがほかの出版社に移ると、新しい出版社とのコネクションが一つ増えることになる。今やっている仕事は別の編集さんが引き継ぐし、ここでも新しい出会いがある。どんどん転職してくださいなって感じだ。 どうも日本人は転職というと後ろめたい気持ちになったり、担当が変わることを好まなかったりする傾向があるが、考えようによっては、自ら行動を起こすこともなく、棚ぼたで新しい人脈を作れる非常にありがたい機会なのである。 このことを理解していないから、異業種交流会で集めた顔と名前の一致しない名刺をありがたがったりしてしまうのだ。顔と名前の一致しない100枚の名刺よりも、知り合いに出す1枚の年賀状なのだ。 |
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